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酷い、雨だった。
饐えた路地裏に充満する臭気はいっそう酷く。
——其処が塵捨て場なら、尚更、不衛生な場所。
そんなスラム街の一角、夜も更けた丑三つ時。
四つ足で生活する肉食獣の様に地を這い、
息遣い荒く、必死に「何か」を捜す人影、一つ。
——無惨に全身を滴る血液で染めた、死に損ないの哀れな生き物。
磨り減って剥がれ落ち、最早痛覚すら感じぬ爪先で、指先で
懸命に、硬いコンクリートの地面を掻いた。——何度も、何度も。
雨に打たれ、極限迄疲労困憊した身体は、既に息があるだけで、奇跡。
容赦なく体温を奪う冷たい雷雨に打たれた足下、真っ赤な水が流れ出す。
———それと同時に、確かに己の命の灯火も、徐々に消え行く事実を感じた。
されど、もう此の身体を動かしているのは精神力だけ。
見つかる迄は、見つける迄は。——否、見つかる筈が無いと、既に
解っているものを、捜しているのだ。己がしている事は無駄な事だと。
だって、「それ」はもう、壊れてしまった。消えてしまった。目の前で。
———だけど。
———だって、彼奴と、 約束を 。
遡る時間は、数百年も前の事。
幽閉された、暗い石造りの地下牢。
ほんの些細な論争から、思わず手が出て殺害に走った
己よりも随分と階級、地位共に上位の天使様。
上が下した判断は、拷問後処刑。
元々、かなり疎まれていた事は知っている。
体の良い厄介払いの口実が出来、恐らく皆、ほっと一息付いたのだろう。
——此で、異端者は眼前から消えていなくなるのだと。
然し、そうはならなかった事実の先に。——一人の、幼き少女の姿。
彼女の名、「蘭」
とある衝撃で永久に口が聞けなくなった、齢12年の幼い未熟な天使。
美しい純白の羽根はもがれ、輝く金髪は無惨に毟られ。
蒼く透明な瞳は虚ろに光を称え、おぼつかぬ足取りと共に。
己が幽閉される地下牢に、無理矢理押し込められた、事実。
——窃盗。
王宮から価値あるものを盗み、その出所を語らぬ罪。
それが冤罪だと知りながら、どうする事も出来ぬ程、その少女は
余りにも、力が無かった。——だけど、守りたいと願っていた。
その小さな身体で、たった一つ、唯一、大切にしたいと思っている何かを。
「——そんな事、しなくて良い」
先程から、懸命にその小さな掌で、己を拘束する特殊な魔道具の戒めを
解こうと、懸命に足掻き続ける少女を眺め、過ぎ去った時間は丸一日。
朝方から、再び夜が明ける迄。何をそんなに懸命になっているのか、
己の側から退こうとせぬその姿に、漸く声を掛けたのは、余りにも
その姿が痛々しく感じられたからだ。血も涙もないと噂される、
此の男の歪んだ心であっても。——未だ、辛うじて人めいた感情は
残されていたのかも知れない。
その声音に、ゆっくりと貌を上げる少女は、唯穏やかに笑っていた。
ふる、と首を横に振り、また同じ動作を何が楽しいのか、続ける。
一体、どうすればそれを止めてくれるのかと、大きな溜息を
吐き出した処で——気付いた事柄が、一つ。
少女の腹部に、その身体に見合わぬ程の切り傷跡が、視界に入った。
思わず二、三度瞳を瞬いた処で、その小さな動作に何かを感じたのか、
不意に動作を止める少女が己の片手に指先で描く、文字。
「きれいなめ。おはなのいろ」
それをどうにか理解して、思わず呆れ顔。
「——てめぇだって、綺麗な空の色、してんだろ」
思わずそんな、詞を返した、そんな自分に驚いた。
だが、もっと驚いたのは、誰からも疎まれた此の身体に、
何の躊躇もせず、飛び付くように、縋るように
飛び込むように——抱き付かれたその事実に。
耳元で、吐息のみの聞き取りづらい言葉が、続く。
「かあさまと、いっしょの め」
「もう、どこにもいないけど」
「もう、どこにも、らんのかぞくはいないけど」
——その時、何故だか無性に切なくなって。
苦しく、なって。それは、己がとても、弱っていたからかも
知れないけれど。紡いだ詞があるとすれば、それは唯一つ。
「——なら、家族になってやる。俺が、てめぇの」
途端、物凄く嬉しそうな笑みを浮かべる少女に押し倒されるような
勢いで受ける口付けは、酷く甘く、そして、僅かに悲しく。
「なら、にぃさま だね」
満たされたように笑う、少女と。
仮の兄弟ごっこを続けられた日数は、僅か七日間。
冤罪を証明する手筈も無く、無惨に胴体から離れた首を、踏み付ける看守の足。
「処刑」という演目めいた惨劇の中、出逢った当初より幾重にも
澱んだ少女の瞳に見詰められ、遺体から目を逸らす事すら許されず、
凄惨な虐待めいた拷問を予定通り受け。されど、予定通りの死を
向かえなかったのは。 彼女の腹部の傷口の中から、一つの錆びた
ネックレスが見つかった、その事実。
蘭が、何よりも守りたかった、それを
自分が守りたいと思った事実。
彼女の処刑の前日、彼女自身から聞いた言葉。
「かぁさまの、かたみなの」
「でも、みなはちがうっていうの」
「これは、らんのものじゃないって」
「こうかなものだから、らんがもってちゃいけないって」
「だから、おなかのなかにかくしたの」
「ここにいれておれば、だれもとれないでしょ?」
「らんがしんだら、これ、にぃさまにあげる。
らんだとおもって、だいじにしてね」
「——やくそく、だよ」
その時額に受けた、柔らかな暖かな口付け。
その場で全ての看守を血に染め上げ、彼女から託された
それを片手に、地を駆けたあの日。
確かに値打ちのあるものだったのだろう。
それから、何度となく奪われ、幾度となく奪い返した。
その度に手元に戻るネックレスは、何度も形を変えてしまったけれど。
中央の石が粉々に割れたから、己の瞳で代用した。
特殊な技法で宝石に変え、彼女が好きだと言った花の形に加工した。
——されど、それが出来たのは二回だけ。
だから、己の命を石に変え、再び持ち去られた宝石の代わりにはめ込んだ。
おかげで寿命は随分縮んだけれど、そんな事はどうでも良かった。
——されど、もう代用出来るものなど、己は何一つ、持ち合わせていないから。
だから、もう消えてしまったその品を、見つからないと解っているその品を
それでも、捜すことしか、出来ない。
——諦めた。何度も何度も口に出しながら、それでも心は血を流す。
「飽きらめられぬ」と、泣くのだ———
朝方。塵捨て場の前。
もう、最後の気力を絞り出してもとうとう動かなくなった指先と。
足先と、そして身体。——まるで死体の如く、路地裏に倒れる哀れな男。
見つからぬと解っているその品を、それでも、きっと。
今は動かぬ手足が、再び僅かにでも動くようになった時。
また、しょうこりも無く、捜すのだ。
——本当に諦められるその日は、きっと未だ未だ、先にある。
===============================================
某氏からリクエストがあったので、ラキの過去。
…や、過去というより先日のロール補足みたいになっちまったけど;
本当は処刑の模様とかも書きたかったんだけど、凄まじく
グロくなるから、此を目に入れる皆様方の心の安定と秤にかけて
止めました(ぅわ)…最後を「命尽きた哀れな死体」とか何度も
書きそうになった事は置いておいて(…)
ぅん、時キャラの中で唯一、幸せじみた最後のシチュが
思い浮かばないのは此の人。凄惨な死に様ばかりが
思い浮かぶのは、きっとそういう生き方が柄にあっているから。
こういう文章は痛い結果と背後の自己満足しか生み出さないと
解っていながら、矢っ張り好きなんですゴメンナサイ。
時キャラを苛めるの、好きー、というよりはこういうシチュが好き(逝け)
饐えた路地裏に充満する臭気はいっそう酷く。
——其処が塵捨て場なら、尚更、不衛生な場所。
そんなスラム街の一角、夜も更けた丑三つ時。
四つ足で生活する肉食獣の様に地を這い、
息遣い荒く、必死に「何か」を捜す人影、一つ。
——無惨に全身を滴る血液で染めた、死に損ないの哀れな生き物。
磨り減って剥がれ落ち、最早痛覚すら感じぬ爪先で、指先で
懸命に、硬いコンクリートの地面を掻いた。——何度も、何度も。
雨に打たれ、極限迄疲労困憊した身体は、既に息があるだけで、奇跡。
容赦なく体温を奪う冷たい雷雨に打たれた足下、真っ赤な水が流れ出す。
———それと同時に、確かに己の命の灯火も、徐々に消え行く事実を感じた。
されど、もう此の身体を動かしているのは精神力だけ。
見つかる迄は、見つける迄は。——否、見つかる筈が無いと、既に
解っているものを、捜しているのだ。己がしている事は無駄な事だと。
だって、「それ」はもう、壊れてしまった。消えてしまった。目の前で。
———だけど。
———だって、彼奴と、 約束を 。
遡る時間は、数百年も前の事。
幽閉された、暗い石造りの地下牢。
ほんの些細な論争から、思わず手が出て殺害に走った
己よりも随分と階級、地位共に上位の天使様。
上が下した判断は、拷問後処刑。
元々、かなり疎まれていた事は知っている。
体の良い厄介払いの口実が出来、恐らく皆、ほっと一息付いたのだろう。
——此で、異端者は眼前から消えていなくなるのだと。
然し、そうはならなかった事実の先に。——一人の、幼き少女の姿。
彼女の名、「蘭」
とある衝撃で永久に口が聞けなくなった、齢12年の幼い未熟な天使。
美しい純白の羽根はもがれ、輝く金髪は無惨に毟られ。
蒼く透明な瞳は虚ろに光を称え、おぼつかぬ足取りと共に。
己が幽閉される地下牢に、無理矢理押し込められた、事実。
——窃盗。
王宮から価値あるものを盗み、その出所を語らぬ罪。
それが冤罪だと知りながら、どうする事も出来ぬ程、その少女は
余りにも、力が無かった。——だけど、守りたいと願っていた。
その小さな身体で、たった一つ、唯一、大切にしたいと思っている何かを。
「——そんな事、しなくて良い」
先程から、懸命にその小さな掌で、己を拘束する特殊な魔道具の戒めを
解こうと、懸命に足掻き続ける少女を眺め、過ぎ去った時間は丸一日。
朝方から、再び夜が明ける迄。何をそんなに懸命になっているのか、
己の側から退こうとせぬその姿に、漸く声を掛けたのは、余りにも
その姿が痛々しく感じられたからだ。血も涙もないと噂される、
此の男の歪んだ心であっても。——未だ、辛うじて人めいた感情は
残されていたのかも知れない。
その声音に、ゆっくりと貌を上げる少女は、唯穏やかに笑っていた。
ふる、と首を横に振り、また同じ動作を何が楽しいのか、続ける。
一体、どうすればそれを止めてくれるのかと、大きな溜息を
吐き出した処で——気付いた事柄が、一つ。
少女の腹部に、その身体に見合わぬ程の切り傷跡が、視界に入った。
思わず二、三度瞳を瞬いた処で、その小さな動作に何かを感じたのか、
不意に動作を止める少女が己の片手に指先で描く、文字。
「きれいなめ。おはなのいろ」
それをどうにか理解して、思わず呆れ顔。
「——てめぇだって、綺麗な空の色、してんだろ」
思わずそんな、詞を返した、そんな自分に驚いた。
だが、もっと驚いたのは、誰からも疎まれた此の身体に、
何の躊躇もせず、飛び付くように、縋るように
飛び込むように——抱き付かれたその事実に。
耳元で、吐息のみの聞き取りづらい言葉が、続く。
「かあさまと、いっしょの め」
「もう、どこにもいないけど」
「もう、どこにも、らんのかぞくはいないけど」
——その時、何故だか無性に切なくなって。
苦しく、なって。それは、己がとても、弱っていたからかも
知れないけれど。紡いだ詞があるとすれば、それは唯一つ。
「——なら、家族になってやる。俺が、てめぇの」
途端、物凄く嬉しそうな笑みを浮かべる少女に押し倒されるような
勢いで受ける口付けは、酷く甘く、そして、僅かに悲しく。
「なら、にぃさま だね」
満たされたように笑う、少女と。
仮の兄弟ごっこを続けられた日数は、僅か七日間。
冤罪を証明する手筈も無く、無惨に胴体から離れた首を、踏み付ける看守の足。
「処刑」という演目めいた惨劇の中、出逢った当初より幾重にも
澱んだ少女の瞳に見詰められ、遺体から目を逸らす事すら許されず、
凄惨な虐待めいた拷問を予定通り受け。されど、予定通りの死を
向かえなかったのは。 彼女の腹部の傷口の中から、一つの錆びた
ネックレスが見つかった、その事実。
蘭が、何よりも守りたかった、それを
自分が守りたいと思った事実。
彼女の処刑の前日、彼女自身から聞いた言葉。
「かぁさまの、かたみなの」
「でも、みなはちがうっていうの」
「これは、らんのものじゃないって」
「こうかなものだから、らんがもってちゃいけないって」
「だから、おなかのなかにかくしたの」
「ここにいれておれば、だれもとれないでしょ?」
「らんがしんだら、これ、にぃさまにあげる。
らんだとおもって、だいじにしてね」
「——やくそく、だよ」
その時額に受けた、柔らかな暖かな口付け。
その場で全ての看守を血に染め上げ、彼女から託された
それを片手に、地を駆けたあの日。
確かに値打ちのあるものだったのだろう。
それから、何度となく奪われ、幾度となく奪い返した。
その度に手元に戻るネックレスは、何度も形を変えてしまったけれど。
中央の石が粉々に割れたから、己の瞳で代用した。
特殊な技法で宝石に変え、彼女が好きだと言った花の形に加工した。
——されど、それが出来たのは二回だけ。
だから、己の命を石に変え、再び持ち去られた宝石の代わりにはめ込んだ。
おかげで寿命は随分縮んだけれど、そんな事はどうでも良かった。
——されど、もう代用出来るものなど、己は何一つ、持ち合わせていないから。
だから、もう消えてしまったその品を、見つからないと解っているその品を
それでも、捜すことしか、出来ない。
——諦めた。何度も何度も口に出しながら、それでも心は血を流す。
「飽きらめられぬ」と、泣くのだ———
朝方。塵捨て場の前。
もう、最後の気力を絞り出してもとうとう動かなくなった指先と。
足先と、そして身体。——まるで死体の如く、路地裏に倒れる哀れな男。
見つからぬと解っているその品を、それでも、きっと。
今は動かぬ手足が、再び僅かにでも動くようになった時。
また、しょうこりも無く、捜すのだ。
——本当に諦められるその日は、きっと未だ未だ、先にある。
===============================================
某氏からリクエストがあったので、ラキの過去。
…や、過去というより先日のロール補足みたいになっちまったけど;
本当は処刑の模様とかも書きたかったんだけど、凄まじく
グロくなるから、此を目に入れる皆様方の心の安定と秤にかけて
止めました(ぅわ)…最後を「命尽きた哀れな死体」とか何度も
書きそうになった事は置いておいて(…)
ぅん、時キャラの中で唯一、幸せじみた最後のシチュが
思い浮かばないのは此の人。凄惨な死に様ばかりが
思い浮かぶのは、きっとそういう生き方が柄にあっているから。
こういう文章は痛い結果と背後の自己満足しか生み出さないと
解っていながら、矢っ張り好きなんですゴメンナサイ。
時キャラを苛めるの、好きー、というよりはこういうシチュが好き(逝け)
PR
——言う事なんざ、何もねぇ。
…覚えてねぇし。殆ど。
……守れなかったのは、もう良い。
所詮アレは唯の形見みてぇなモン。
本当のアイツは、もう何処にも居ない。
———だから。
…もう、良い。
此で、俺はもっと捨て身になれる。
自由になれる。
何も考える事無く、唯目の前の快楽を追える。
…——もう、諦めた。
何も、かも。
———俺は、天使なんかじゃ、ねぇんだよ。
異形の化け物で、結構だ。
化け物らしく、精々振る舞うさ。
此の命が、尽きる迄。
——なぁ、ツクリモノのお綺麗な天使様。
彼処でトドメを刺さなかった、テメェの失態だ。
———まぁ、もう。
…良いけどよ。何もかも。 …どうでも、イイ。
テメェが死のうが、生きようが。
だから、もう。
———金輪際、俺の前にその阿呆面、表すなよ。
…覚えてねぇし。殆ど。
……守れなかったのは、もう良い。
所詮アレは唯の形見みてぇなモン。
本当のアイツは、もう何処にも居ない。
———だから。
…もう、良い。
此で、俺はもっと捨て身になれる。
自由になれる。
何も考える事無く、唯目の前の快楽を追える。
…——もう、諦めた。
何も、かも。
———俺は、天使なんかじゃ、ねぇんだよ。
異形の化け物で、結構だ。
化け物らしく、精々振る舞うさ。
此の命が、尽きる迄。
——なぁ、ツクリモノのお綺麗な天使様。
彼処でトドメを刺さなかった、テメェの失態だ。
———まぁ、もう。
…良いけどよ。何もかも。 …どうでも、イイ。
テメェが死のうが、生きようが。
だから、もう。
———金輪際、俺の前にその阿呆面、表すなよ。
キャラが五人でほぼ確定したので、又性懲りもなく遊んでみます。
ぃえ、某氏の記事を拝見して、触発されたとか言うのは内緒(言ってる)
以前と被る部分はコピペで(手抜き)その代わり、過去の記事排除。
沙砂→イメージ色「藍色」「白」「薄紫」
イメージ動物「捨て猫」「金魚」
イメージ花「露草」「カスミソウ」
イメージ歌「井上陽水/少年時代」「一青窈/金魚すくい」
「B'z/今夜月の見える丘に」(某氏×沙砂のイメージかも)
「スガシカオ/サナギ(某氏推薦/笑)」「大塚愛/金魚花火」
イメージワード「水」「月」「魚」「穏やかな掌」「手放した権力財力」
「のんびり行こう。——先は長いんやから」
好「業務用金魚の餌」「和食全般」「体温」
嫌「喧噪」「権力財力」「強いアルコール」
木槿→イメージ色「淡い桃色」「クリーム色」「阿呆みたいに明るい空色」
イメージ動物「鼠」「フェレット」(ちょろちょろ五月蠅い感じの)
イメージ花「蒲公英」「木槿」
イメージ歌「SURFACE/それじゃあバイバイ」
イメージワード「天真爛漫」「僅かな冷たさ」「歩く好奇心」
「駆け抜ける破壊力」「無知を装う」「色気皆無」
「——大丈夫、なんとかなるよ」
好「可愛いもの」「体温」「甘いもの」「楽しい事愉快な事」
嫌「退屈」「身に余る金銭」「拘束と束縛」「長雨」
Laki→イメージ色「深紅」「様々な色が最終的に混ざり合って出来た黒」
イメージ動物「狂犬病の犬」
イメージ花「曼珠沙華」「黒薔薇」
イメージ歌「谷山浩子/かくしんぼ」「谷山浩子/まっくら森の歌」
イメージワード「退廃」「奇妙な諦めと悟り」「冷たい掌」
「空っぽの眼窩」「目隠し」「捻くれとねじ曲がり」
「——心残りが在るなら遣って来い。正し、時間は10秒だ」
好「血」「煙草」「夜」
嫌「陽光」「度が過ぎる体温と接触」「詮索とお節介」
四月一日→イメージ色「灰被り色」「臙脂色」「深緑」
イメージ動物「大型犬」
イメージ花「唐橘」「薊」
イメージ歌「氣志團/愛羅武勇」「Bump of chicken/グングニル」
「Cocco/甘い香り」(無理矢理絞り出した結果/遠い目)
イメージワード「見返りを求めぬ奉仕」「狗」「己の中の正義」
「ジレンマ」「憔悴感」「医者」
「——俺の患者だ。治る迄は、拘束も束縛もするさ」
好「煙草」「酒」「綺麗な異性と愛らしい同性」
嫌「粗末に投げ出される命とそれを救うに至らぬ己の未熟さ」
ぃえ、某氏の記事を拝見して、触発されたとか言うのは内緒(言ってる)
以前と被る部分はコピペで(手抜き)その代わり、過去の記事排除。
沙砂→イメージ色「藍色」「白」「薄紫」
イメージ動物「捨て猫」「金魚」
イメージ花「露草」「カスミソウ」
イメージ歌「井上陽水/少年時代」「一青窈/金魚すくい」
「B'z/今夜月の見える丘に」(某氏×沙砂のイメージかも)
「スガシカオ/サナギ(某氏推薦/笑)」「大塚愛/金魚花火」
イメージワード「水」「月」「魚」「穏やかな掌」「手放した権力財力」
「のんびり行こう。——先は長いんやから」
好「業務用金魚の餌」「和食全般」「体温」
嫌「喧噪」「権力財力」「強いアルコール」
木槿→イメージ色「淡い桃色」「クリーム色」「阿呆みたいに明るい空色」
イメージ動物「鼠」「フェレット」(ちょろちょろ五月蠅い感じの)
イメージ花「蒲公英」「木槿」
イメージ歌「SURFACE/それじゃあバイバイ」
イメージワード「天真爛漫」「僅かな冷たさ」「歩く好奇心」
「駆け抜ける破壊力」「無知を装う」「色気皆無」
「——大丈夫、なんとかなるよ」
好「可愛いもの」「体温」「甘いもの」「楽しい事愉快な事」
嫌「退屈」「身に余る金銭」「拘束と束縛」「長雨」
Laki→イメージ色「深紅」「様々な色が最終的に混ざり合って出来た黒」
イメージ動物「狂犬病の犬」
イメージ花「曼珠沙華」「黒薔薇」
イメージ歌「谷山浩子/かくしんぼ」「谷山浩子/まっくら森の歌」
イメージワード「退廃」「奇妙な諦めと悟り」「冷たい掌」
「空っぽの眼窩」「目隠し」「捻くれとねじ曲がり」
「——心残りが在るなら遣って来い。正し、時間は10秒だ」
好「血」「煙草」「夜」
嫌「陽光」「度が過ぎる体温と接触」「詮索とお節介」
四月一日→イメージ色「灰被り色」「臙脂色」「深緑」
イメージ動物「大型犬」
イメージ花「唐橘」「薊」
イメージ歌「氣志團/愛羅武勇」「Bump of chicken/グングニル」
「Cocco/甘い香り」(無理矢理絞り出した結果/遠い目)
イメージワード「見返りを求めぬ奉仕」「狗」「己の中の正義」
「ジレンマ」「憔悴感」「医者」
「——俺の患者だ。治る迄は、拘束も束縛もするさ」
好「煙草」「酒」「綺麗な異性と愛らしい同性」
嫌「粗末に投げ出される命とそれを救うに至らぬ己の未熟さ」